3日、バルセロナはアウェイでラージョ・バジェカーノと対戦。

アウェイで1-5と勝利し、連続無敗記録をスペインのクラブとしては最多となる「35」に更新した。

この日も試合序盤から貫禄を見せつけたバルセロナ。

0-1で迎えた23分、ネイマールのアシストからリオネル・メッシが追加点を奪うのだが、そのシーンを見てみよう。


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ラージョ選手のパスミスをハビエル・マスケラーノがカットし、このボールがメッシのもとへ。

メッシはボールを持ち運び前線に走っていたネイマールへとパスを出すと、そのネイマールは再び折り返し。そしてフリーとなっていたメッシは冷静に左隅へとゴールを決めた。

メッシにボールが渡ってからゴールまでに要した時間はわずか6秒。確かにラージョ守備陣はお粗末だが、それでもこんなに簡単なワンツーでゴールを奪ってしまうなんて…。

バルセロナはこの後もゴールラッシュを記録している。その得点を見てみよう。

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