リーグアン30節、ロリアン対マルセイユ戦でフランス代表GKステーヴ・マンダンダが凄いプレーを見せたと話題だ。
Lorient 1-1 OM : si @SteveMandanda n’existait pas… #Ligue1
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— Olympique Marseille (@OM_Officiel) 2016年3月12日
それがこちら。
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至近距離から強烈なシュートを2本連続でストップし、決定的なピンチを阻止!ロリアンの選手たちも思わず頭を抱えるほどのビッグセーブだった。
マルセイユは今季リーグ中位に低迷しているが、キャプテンでもあるマンダンダは、MFジョルジュ=ケヴィン・エンクドゥやFWミッチー・バツフアイーとともに素晴らしいプレーを見せている選手のひとり。
そんな彼だが、このままだと今季でマルセイユとの契約が満了となる。今月末で31歳になるとはいえ、彼をタダで獲得できるとなれば、数多のクラブが乗り出してきそうだ。
試合は1-1のドローに終わったが、マンダンダは両チームの関係者から絶賛されていた。
シルヴァン・リポル(ロリアン監督)
「マンダンダの極上(プレー)が多くあった。ワールドクラスのゴールキーパーだ」
ミチェル(マルセイユ監督)
「マンダンダはファンタスティックだ。彼は模範であり、ロッカールームでも素晴らしい役割を果たしている」
フローラン・トーヴァン(マルセイユMF)
「彼はハーフタイムに、僕らを説いた(鼓舞した?)。キャプテンとしての役割をまっとうしているよ」
レミ・キャベラ(マルセイユMF)
「彼は世界最高のGKのひとりだよ」