ホームで2-0とした広州恒大であったが、このリードを守りきれなかった。

30分:武藤 雄樹(2-1)

89分:興梠 慎三(2-2)

武藤と興梠がそれぞれゴールをあげ、浦和が難しいアウェイゲームをなんとか同点で切り抜けた。

折り返しとなる3試合を終え、広州恒大はなんと2分1敗の未勝利。過去3大会のうち2大会でアジア制覇を成し遂げているアジアの巨人が、早くも敗退の危機に陥っている。

なお、埼玉スタジアムで行われるリターンマッチは、 4月5日(火)に開催される。

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