ドルトムントの香川真司は、17日に27歳の誕生を迎えた。

最近では控えに回るケースも多くやや難しい時を過ごしているが、これからのシーズン、香川の力が必要になる時も必ずやってくるはずだ。

そんな香川の記念日をお祝いするため、やはりあの選手がHBDメッセージを送っていたようだ。

その人物とは、ドルトムントのチームメイトであるイルカイ・ギュンドーアンだ。

ギュンドーアンといえば香川と非常に仲が良いことで知られており、ドルトムントでも多くの時を香川と過ごしている。昨年には埼玉スタジアムで行われた日本代表戦の観戦に訪れ、香川のユニフォームを着用して応援していたことが日本でも話題となった。

そんな“マブダチ”であるギュンドーアンは、自身のTwitter上で「私の相棒であるシンジ、お誕生日おめでとう!」とツイート。香川との2ショット写真を添え、パートナーを祝福した。

また、投稿した時間がUEFAヨーロッパリーグのトッテナム戦の直前であったことから、「そして、もちろんイギリスにいるドルトムントのみんなの最高の幸運を祈る」とチームメイトにエールを送った(ギュンドーアンは現在負傷のため離脱中)。

香川はこのトッテナム戦でもベンチスタートとなったが、72分にヘンリフ・ムヒタリャンとの交代で途中出場。ピエール・オーバメヤングからのパスをゴール前で合わせるチャンスもあったが、このシーンは得点にはならなかった。

試合はアグリゲートスコア1-5でドルトムントが快勝し、準々決勝に駒を進めている。

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