26日、オーストラリア代表FWティム・ケイヒルは、自身のツイッターにおいて「息子がエヴァートンのアカデミーに参加している」と明らかにした。

現在は中国超級リーグの杭州緑城でプレーしているケイヒル。しかし、彼が最も長く活躍したと言えるのは何と言ってもエヴァートンだ。

ミルウォールから2004年にマージーサイドへやってきた彼は、2012年まで長くチームを支え、ボランチとしてもセンターフォワードとしても結果を残した。

その後はアメリカ・メジャーリーグサッカーのニューヨーク・レッドブルズを経て中国に渡り、上海申花、杭州緑城と移籍している。

妻のレベカー・グリーンヒルとの間には4人の子供がいる。今回エヴァートンでプレーしていることが明らかにされたのは、2番目の子供であるシェイ・ケイヒルだ。

今年11歳になるシェイはエヴァートンの練習場ヘイルウッドでトレーニングしていたようで、その写真がティムのツイッターに掲載された。

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