元イタリア代表監督のチェーザレ・マルディーニ氏が亡くなったと、海外メディアが報じている。

『La Gazzetta dello Sport』によれば、マルディーニ家から「土曜日から日曜日にかけての夜に、チェーザレが亡くなり大きな悲しみにある」という発表があったという。

パオロ・マルディーニの父親としても知られるチェーザレ氏は現役時代はミランやイタリア代表で活躍。

指導者としてはアッズリーニで辣腕を振るったほか、古巣であるミランやイタリア代表の監督も務めた。84歳だった。

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