『Mirror』は「ジョゼ・モウリーニョ氏が記者会見に臨み、来季の計画について話した」と報じた。
昨年チェルシーの監督を解任されて以降フリーエージェントとなっているモウリーニョ。先日はシリアとの接触も報じられたが、まだ何も確定したものはない。
来季はマンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリーに行くのではないかとも言われているものの、それらの状況もまだ不透明である。
リスボンでの会見に出席した彼は「仕事をしたくてたまらない」と話し、来季は必ず現場に戻ると宣言した。
ジョゼ・モウリーニョ
「私は、この夏に仕事に戻るであろうということを保証できる。テーブルにはいくつかの良いオファーが乗っている。
シーズン終了時には、私の将来がどこにあるのかを知ることになるだろう。私は、自分が本当に求められている場所へと行きたいのだ。
私は責任を持って働きたい。厳しいリーグでね。簡単ではない目標を持ってだ。
ほぼ毎日トレーニングジムへと行ってきた。そして、毎日新聞を読んできた。私はそれを1~2ヶ月は楽しんできた。仕事がない時期をね。
3ヶ月目になって、だんだん飽きてきた。今に至っては、私は仕事に戻りたくてたまらない」