『Mirror』は「アーセナルのドイツ代表MFメスト・エジルが、今取り組んでいるものについて語った」と報じた。
2013年にレアル・マドリーからアーセナルへとやってきたメスト・エジル。今季は圧倒的なペースでアシストを量産するなど高いパフォーマンスを見せている。
しかし、その一方でチームが上手くいかない時にパフォーマンスを落とすという指摘もあり、ビッグゲームでの一貫性が課題だという声もある。
彼は以下のように話し、その批判に対して身振りなどを改善しようと試みていると語った。
メスト・エジル
「僕の目標は、自分の身振り(ボディランゲージ)を適切なものにすることだよ。
自分がミステイクを犯したときにイライラする。それは僕の身振りから誰もが見て取ることが出来るはずだ。
しかし、それらの日にも、そんなことはこれ以上しないように努力している。なぜなら、サッカーではミスをすることは当然であるし、悪いパスを出してしまうこともあるからだ。
それ以上に、これはファンのためでもある。試合を見ている人々のためにだ。チームメイトよりもむしろね。なぜなら、彼らには僕がもうこれ以上戦うつもりがないように見えてしまうからだ」