アーセナルに所属しているドイツ代表MFメスト・エジルは、スペインヘの移籍を考えているという報道を否定した」と報じた。

先日スペイン紙『Don Balon』が報じたメスト・エジルの退団報道は世界中で大きな話題になった。

これまでアーセン・ヴェンゲル監督に対しての信頼を表明してきたエジルが、タイトルを獲得出来ないチームに嫌気がさしており、スペインへ復帰できないかと代理人に尋ねているというレポートだった。

しかし、エジルは22日にそれらの報道に対するコメントを自らのツイッターで発表。「#Respect」のハッシュタグ付きで、これらの報道にはなんの真実もないと直接ファンに伝えた。

メスト・エジル

「今日、メディアのレポートを見た。アーセン・ヴェンゲルは、僕にとってアーセナルに加入した大きな理由だった。それは変わっていないよ!」

2013年にレアル・マドリーから4250万ポンド(現在のレートでおよそ67.4億円)でアーセナルに加入したメスト・エジル。3シーズン目になる今季は怪我や不調の回数が減少し、凄まじいスピードでアシストを積み重ねている。

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