選手協会が選出するプレミアリーグの年間アウォード、「PFA年間最優秀選手賞」。
2015-16シーズンの最終選手賞候補の6名が発表された。
PFA Players’ POTY nominees: @dimpayet17, @HKane, @vardy7, @MesutOzil1088, N'Golo Kanté & @Mahrez22. #PFAawards pic.twitter.com/LwY4lqUT8M
— PFA (@PFA) 2016年4月13日
その顔ぶれはこの通り。
ハリー・ケイン(トッテナム)
生年月日:1993/07/28 (22歳)
33試合出場 22得点
エンゴロ・カンテ(レスタ-)
生年月日:1991/03/29 (25歳)
32試合出場 1得点
リヤド・マフレズ(レスター)
1991/02/21 (25歳)
32試合出場 16得点
メスト・エジル(アーセナル)
1988/10/15 (27歳)
30試合出場 6得点
ディミトリ・パイェット(ウェストハム)
1987/03/29 (29歳)
25試合出場 9得点
ジェイミー・ヴァーディ(レスター)
1987/01/11 (29歳)
33試合出場 21得点
優勝争いをしているレスターとトッテナムから4人が選ばれている。
また、アーセナルで驚異的なペースでアシストを積み重ねるメスト・エジル、さらにはシーズン開幕時からウェストハムでスーパーな活躍を見せ続けているディミトリ・パイェットもノミネート。
スーパースターこそ数少ないが、いずれも今季のプレミアリーグを彩ったプレーヤーたちが選ばれている。さすがに選手が選んだ候補というだけあって、文句のない人選だろう。
PFA Women’s Players’ Player of the Year 2016 nominee: @jsy0341, @ChelseaLFC. #PFAawards pic.twitter.com/jTPKjK5Sd5
— PFA (@PFA) 2016年4月13日
なお、今回女子のPFA年間最優秀選手賞の最終候補も発表されており、INAC神戸レオネッサにも在籍し、現在はチェルシー・レディースでプレーする韓国代表MFチ・ソヨンも名を連ねている。