『FourFourTwo』は「アトレティコ・マドリーのMFガビが、バルセロナ戦でのハンドの判定について話した」と報じた。
13日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグ、アトレティコ・マドリーとバルセロナの試合は2-0という結果で終了した。
しかし、その試合の中では論争が残る判定も。シュートをブロックしたガビの手がボールに当たっており、それがリプレイで見るとエリアの中のプレーだったことだ。
結局それはニコラ・リッツォーリ主審によってフリーキックと判定され、バルセロナのゴールには繋がらなかった。これが決まっていたとしてもスコアとしてアトレティコ・マドリーの勝利は変わらないわけであるが、流れが大きく変わっていた可能性もある。
この事件について当事者であるガビは以下のように語り、中か外かは分からないが、中だったらペナルティキックになるはずだと話した。
ガビ
「そうだね、あれはハンドだったよ。しかし、それがペナルティーエリアの中だったのか外だったのかは、僕は分からない。
時にはそうなるし、そうならないときもある。もし中であったのなら、それはペナルティキックだったと言えるよ」