クラウディオ・ラニエリ

「(タイトルを獲れたら銅像が建つかもしれませんね?)

いつかはね。私が死ぬか、あるいは地球にオサラバする時だよ。今ではないね。

イタリアでは、我々は言うんだ。彫像が建つということは、君は死んだんだねと。だから、モニュメントに関しては待ってくれよ」

「(成功物語は映画になりそうですね? 主演は誰が良い?)

ロバート・デ・ニーロがいいね! 聞いたよ、彼は私を演じたいんだってね? 駄目な理由はないよ。

彼はファンタスティックな役者だ。しかし、おそらくあれはジョークだろうな」

「(PFAの年間最優秀選手賞候補6名にヴァーディ、カンテ、マフレズの3人が選ばれたね?)

ファンタスティックだね。彼らの誰かがそれを勝ち取れるよう願っているよ。皆息子みたいなものだから、誰が良いという意向は持っていないよ。

実際には、選手全員が私にとって息子だ。皆がこのシーズンに達成したことは信じられないものだ。ただ、我々は何も勝ち取ってはいない。

私は、シーズンの開幕時にレスター・シティが降格の候補であったことを覚えている。そして、私は解任される監督の候補としても上がっていた。

今世界中で我々の物語が関心を寄せられている。私はサンダーランドを破った後、イタリアの新聞のトップページを飾った。

しかし、私は以前にもそれを飾ったことがある。それはギリシャ代表をクビになったときだ。まあ、それには慣れているよ。

私は、ウェストハム戦以外のことは何も考えていない。魔法使いではない。ただ前を見て歩いて行くよ。

人々は皆、ストリートで私を引き留めてこう言うんだ。『幸運を、クラウディオ!』と。

私はこう返すんだよ。『我々はそれが必要なんだよ!』とね」