リーグアン35節、マルセイユ対ナント戦の後半に気になる出来事があった。

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マルセイユMFアブ・ディアビが足を引きずり途中交代となったのだ。

先月ようやく戦列復帰したディアビ。3日前のクプ・ドゥ・フランス対ソショー戦では90分間フル出場し、チームの決勝進出に貢献したばかりだったのだが…。

気になる怪我の状態だが、幸い大事には至らなかったようだ。試合後、マルセイユのフランク・パシー暫定監督は「足首を軽く捻挫した。重傷ではない。古傷とも関係ない」と述べたとされている。

離脱期間はまだ不明のようだが、本人の表情を見るにそれほど長くは掛からないはず。

なお、試合は1-1の引き分けで終了。マルセイユは残り3試合時点で15位と非常に厳しい状況となっている。

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