選手の“爆買い”で世界的な話題を集めている中国だが、凄いのは何も選手だけではない。

スヴェン=ゴラン・エリクソンや元名古屋のドラガン・ストイコヴィッチら指導者も超一流どころが揃っており、彼らが中国サッカーの急成長を後押ししているのである。

また、北京国安で指揮官を務めているのが2010~2014年までの4年間、日本代表を指揮したイタリア人のアルベルト・ザッケローニ監督だ。

ザッケローニ監督はワールドカップ終了後に退任して以来フリーの状態が続いていたが、今年1月、北京国安の指揮官に就任した。

中国スーパーリーグは昨年のアジア王者・広州広大が現在5連覇中だが、北京国安も2009年の優勝チームで彼らはACLの常連にもなっている強豪だ。

だが、ザックはそんな強豪でここまで結果を残せず苦しんでいる。

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