3位 エメリク・ラポルト/アスレティック・ビルバオ/フランス/21歳

今季も素晴らしいシーズンを過ごしているラポルト。昨季がまぐれではなかったことを証明してみせた。足首を負傷するまでは、90分平均で2.81回のインターセプトを記録していた。

2位 ホセ・ヒメネス/アトレティコ・マドリー/ウルグアイ/21歳

この屈強なウルグアイ人はクラブと代表において、相手FWを支配する“クギ”となっている。90分平均で、1.52回のタックルを決め、クリアも5.72回をマーク。今季のアトレティコはリーガ35試合でわずか16失点しかしてない(断トツ1位、2位はバルセロナの29失点)。

1位 ラファエル・ヴァラヌ/レアル・マドリー/フランス/23歳

まだ23歳という若さだが、レアル・マドリーではリーガ、コパ、CLの制覇に貢献。リーガでは90分平均で、2.07回のエアバトルに勝利。その優位性が窺える。

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