プレミアリーグを制覇したレスター・シティの投資額は日本円で100億円にも満たなかった。

『Dreamteam FC』が伝えるところによると、レスター・シティが現在所属するメンバーを獲得するのに費やしたお金は6300万£(およそ98億円)だったという。

内訳を見てみると、10番をつけるアンディ・キングやジェフリー・シュルップはユース出身のため移籍金がかからず、マーク・オルブライトン、クリスティアン・フックスの左サイドコンビはフリーでの加入などとなっている。

レギュラークラスですら移籍金がかかっていないとは…。

代わりに得たお金は2.5億£(およそ389億円)になると見られ、1.8億£(およそ280億円)以上の収益が上がるという。何と言うプレミアン・ドリーム!!

なお、ビッグクラブへ移籍の噂が絶えないジェイミー・ヴァーディは93万£(およそ1.44億円)、エンゴロ・カンテは675万£(およそ10億5000万円)となっている。

ちなみに、最も移籍金が高かったのは岡崎慎司!!で825万£(12億8000万円)。ただし、額は700万£や1000万£とする説もあり、あくまで『Dreamteam FC』情報であることは補足しておこう。



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