工藤壮人のMLS初ゴールをお届けしたばかりだが、同じ日にまた日本人選手の初ゴールが生まれた。
今年1月のMLSスーパードラフトで、トロントFCから1巡目指名された遠藤翼が7日(日本時間8日)のFCダラス戦に先発出場。
前半28分に先制ゴールを決めた。
昨年のMLS最優秀選手、イタリア代表セバスティアン・ジョヴィンコのパスにゴール前へ飛び込み左足でゴール!
遠藤はこれが5試合目の出場でMLS&プロ初得点となった。
Big Things Happening For @tsubasa_endoh #TFCLive pic.twitter.com/ChK0dsZq02
— Toronto FC (@torontofc) 2016年5月8日
試合はこのゴールが決勝点となり、トロントが1-0で勝利。殊勲の遠藤は後半アディショナルタイム、万雷の拍手のなかでベンチに下がっている。