現在フランスサッカーの頂点に君臨するクラブ、パリ・サンジェルマン。

UEFAチャンピオンズリーグでは4年連続のベスト8敗退に終わっているものの、昨年はついに国内3冠を達成。今年もすでにリーグ・アンとクプ・ドゥ・ラ・リーグの2冠を獲得しており、マルセイユとのクプ・ドゥ・フランス決勝で2年連続のタイトル独占を目指す。

そして、ズラタン・イブラヒモヴィッチの退団が発表されたのと同じ13日、PSGは2016-17シーズンに向けた新ユニフォームをお披露目した。

Paris Saint-Germain 2016-17 Nike Home

PSGの2016-17ホームは、伝統の“PSGブルー”を基調に、モダンなVネックスタイルを採用。

何本もの赤いピンストライプを白のラインで挟むように構成された特徴的なストライプは、パリのクラブの歴史とDNAを祝福するデザインだ。

シャツの袖と肩の部分に2色の青でストライプを描くことで、動きによってカラーが変化する効果を取り入れており、また色使いで俊敏性を表現できるようリブ素材を使用している。

パンツは両脇にシャツから続くストライプを配置。プレーヤーが動くと幅が広がって通気性を高めるとともに、ベースに使われている鮮やかな赤がひらめく。

ソックスに入れられた赤の線状のグラフィックもシャツやパンツとの共通性を表したものだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい