PSGを退団するズラタン・イブラヒモヴィッチは、ナントとのリーグアン最終戦で2ゴールとさすがの活躍を見せた。
また、試合中にも関わらずパルク・デ・プランスのピッチに息子たちを呼び寄せると、そのまま去っていくなど、最後まで“俺流”であった。
そんななか、スウェーデンの『SVT Sport』が気になる情報を伝えていた。
EXKLUSIVT: PSG namnger läktare efter @Ibra_official, enligt klubbpresidenten: https://t.co/fdWh4KKT8w #twittboll pic.twitter.com/wGviej3CTo
— SVT Sport (@SVTSport) 2016年5月14日
それによれば、PSGのナースル・アル・ハライフィ会長が、パルク・デ・プランスのスタンドをズラタン・イブラヒモヴィッチと名付けると述べたという。
どの部分にその名が付くのかは分からないが、実現すれば現役選手としては超異例のことになるはず。果たして…。
PSGは来週、スタッド・ドゥ・フランスでマルセイユとのクプ・ドゥ・フランス決勝を戦う。イブラヒモヴィッチにとっては、PSGの選手としての最後の試合になるはずだ。