田中マルクス闘莉王の退団にともない、今季から名古屋グランパスのキャプテンに就任している田口泰士。

ここまでのJ1でも全12試合で先発フル出場を果たしており、小倉隆史監督からの信頼度も絶大だ。

そんな田口が先週末の第13節鹿島アントラーズ戦で見事なゴールを決めた。

後半開始早々の46分、永井謙佑からの折り返しをこのミドル!

ゴールまで25mほど距離があったが思い切り良く蹴りこむと、ボールはまるでシンカーのように回転をしながら落ち、ニアサイドへと突き刺さった。これには百戦錬磨のGK曽ヶ端準もお手上げ…。

2009年シーズンに名古屋でともにプレーしていたサウサンプトンDF吉田麻也は、思わず立ち上がって田口に拍手。視察に訪れていた日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督に対しても良いアピールとなったはずだ。

年間最優秀ゴール賞にノミネートされてもおかしくはない一撃で先制した名古屋であったが、終盤に失点を重ね2-3で敗れている。