CSKAモスクワは、ルビン・カザンとのリーグ最終戦に1-0で勝利し、2シーズンぶりの優勝を遂げた。
ЧЕМПИОНЫ!!! pic.twitter.com/9h8x3VYqPg
— ПФК ЦСКА Москва (@PFC_CSKA_MOSCOW) 2016年5月21日
そんななか、ルビン・カザン戦の最後には絶体絶命のシーンがあった。
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決定的なピンチで、CSKAのGKイーゴリ・アキンフェエフが鬼気迫る連続セーブ!これぞ守護神というビッグプレーで文字通りゴールを死守してみせた。
今年で30歳になったアキンフェエフは、昨季に続いてフルタイム出場し、優勝に貢献。このダブルセーブについて、レオニド・スルツキー監督は「アキンフェエフがセーブしたあの5秒間は心臓が止まったよ」とコメントしていた。
優勝決定後、彼本人はこう述べていた。
イーゴリ・アキンフェエフ(CSKAモスクワ)
「ダブルセーブについて?ラッキーだったね。ああいうのは予測するのが難しい。集中を切らさない必要があったよ」
また来月開幕するEURO2016については、別の話と語っていたそうだ。