このほど、ヤンキー・スタジアムでMLSニューヨーク・シティFC対オーランド・シティ戦が行われた。
後半25分にはニューヨークのダビド・ビジャにPKのチャンスが訪れたのだが…。
So David Villa has just done this... pic.twitter.com/Gjpzhoi7GJ
— Jonny Blain (@jonoblain) 2016年5月29日
キックの瞬間に滑ってしまい、まさかの“宇宙開発”!。
この日素晴らしいゴールも決めていたビジャ。これを決めれば3点リードとなり、試合は決まっていたはずだったのだが…。
Plenty of chances, but missing end product comes back to haunt @NYCFC: https://t.co/hpfVbh6xQa pic.twitter.com/rDqzhroA2f
— Major League Soccer (@MLS) 2016年5月30日
すると、チームは後半アディショナルタイムに痛恨の同点弾を許し、まさかの引き分けに…。試合後、ビジャはPK失敗についてこう述べていたという。
ダビド・ビジャ(ニューヨーク・シティFC FW)
「僕らはこのピッチがホームなので、上達しなければならない。
弁解はないよ。小さい(狭い?)とか、ウェットだとか、芝が悪くとか、そんなことはね。
アウェイでプレーする時も同じことだ。芝について聞かれるなら同じだよ。このピッチ上でよくなるよう改善する必要がある。それだけさ」
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