『Telegraph』は「ズラタン・イブラヒモヴィッチは、次の目的地について名言を避けた」と報じた。

火曜日にフランスで新たなスポーツウェアブランド『A-Z』の立ち上げイベントを開催したイブラヒモヴィッチ。

今夏パリ・サンジェルマンとの契約が満了になる予定であり、現在その去就が注目されている。

一部報道ではすでにマンチェスター・ユナイテッドへの加入に合意しているとも言われているが、公式には何も確定していない。

取材陣にこの件を聞かれたイブラヒモヴィッチは以下のように話し、まだ次の目的地を言う時期にはないと答えている。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ

(次の活躍の場はどこか?)

「何も確証はないよ。イエスとは言わない。オレに対しては皆寛容になるべきだな。

どこに行くのか、不思議に思い続けてくれよ。物語を作ってくれ。それに疲れた時、次の活躍の場を知らせることにするさ。

自分の将来はA-Zだ。そして、きっとA-Zはマンチェスターにもできるだろう」

(PSGに残ることもできた?)

「もしオレが求めれば、あと5年あそこにいられただろう。何もかもをやり遂げれば、その時はやってくる。ミッションは達成されたのさ」

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