10日、『Mirror』や『El Pais』など各メディアは、「スペイン代表GKダビド・デ・ヘアに性的暴行事件に関与した疑いがかけられている」と報じた。

記事によれば、これは昨年4月に逮捕されたポルノ俳優、プロデューサー、ディレクターのトルベ氏に関する捜査から波及したもの。

被害者の証言からダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)、イスコ(レアル・マドリー)、イケル・ムニアイン(アスレティック・ビルバオ)が調査の対象になっているという。

証人は2012年にムニアイン、及び他の選手と性的関係を結ぶよう脅迫されたという発言をしているようだ。

トルベ氏に高額の報酬を約束されてホテルのスイートルームに通された証人は、2名のサッカー選手と対面し、性的暴行を受けたほか、約束された金額を受け取ることもできなかったという。そして、加えてこの件を表沙汰にしないようにと脅迫されたとも。

警察はそこにデ・ヘア、そしてイスコが関連している可能性が高いと考えており、捜査を進めているとのこと。デ・ヘアについては、トルベ氏との関係のもとでこの事件の夜のシステムを構築したという疑いがあるようだ。

ダビド・デ・ヘアは現在EURO2016のためにスペイン代表で練習をしており、現在も弁護士との相談の元でチームに残っている。

しかし、これらの件でダビド・デ・ヘアが証人として公聴会に呼ばれる可能性は浮上しており、今後の状況は定かではない。なお、その後行われた記者会見でデ・ヘアは「報道はすべて誤り」と否定している。