先日、ボルシアMGからアーセナルへの移籍が決まったスイス代表MFグラニット・ジャカ。

彼の給与にまつわる話題を『Metro』が伝えていた。それによれば、彼と彼の兄弟(おそらく兄のタウラント)は給料の8割を、両親に仕送りしているという。

『Spox』に対してこう述べたそう。

グラニット・ジャカ(アーセナルのスイス代表MF)

「僕らにとって全ては両親のおかげなので、今は何かお返しがしたいんだ。

毎月収入を渡している。もちろん口座は別だけど、80パーセントは家に仕送りしているんだ。

僕らは若いし、お金にナイーブだ。金はすぐになくなる(?)。

口座により金があることで、向こうのほうがいいと思っても、あっという間に失敗することもある。

僕らにとって至上なのは家族なんだ」

兄のタウラントは25歳、弟のグラニットは23歳という若さなのだが、なんという孝行息子たちだろうか!

なお、兄弟2人はスイスのバーゼル出身だが、両親はコソヴォ系アルバニア人。兄はアルバニア代表として、弟はスイス代表としてプレーしている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい