コパ・アメリカ・センテナリオ準々決勝、メキシコはチリ相手に7失点…0-7という大惨敗を喫した。
[Qoly] チリ、“史上最強”のメキシコから“史上最高”の勝ち方をしていた https://t.co/v921utzE5M
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年6月19日
同国史上最長となる22試合無敗を続けていたメキシコ。カリフォルニア州のリーバイス・スタジアムには7万人ものメキシコサポーターが駆けつけたのだが、あまりにショッキングな大敗となってしまった。
試合後、チチャリートことハビエル・エルナンデスは、SNS上で謝罪した。
Disculpas a todos los mexicanos, que no los supimos representar como se merecen esta noche. Estamos muy avergonzados, tristes y dolidos…
— Chicharito Hernandez (@CH14_) 2016年6月19日
「全てのメキシカンたちに謝りたい。彼ら(ファンたち)にはふさわしくない形で、僕らは裏切ってしまった。とても恥ずかしいし、悲しい、傷ついている」などと綴ったチチャリート。
昨年10月にメキシコ代表監督に就任したコロンビア人指揮官フアン・カルロス・オソリオにとっては、これが初黒星。彼もまた試合後の記者会見でまっ先に謝罪を口にしたという。
フアン・カルロス・オソリオ(メキシコ代表監督)
「今日は屈辱だった。フットボールにおける事故だ。
もっとひどい悲劇はあっただろうが、運動競技上でいえば、今日の我々はかなりひどかった。
あのようなスコアは想像できなかったが、責任は自分にある」