ブラジル全国選手権1部、アトレチコ・ミネイロ対ポンチ・プレッタ戦でこんなシーンがあった。
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アトレチコ・ミネイロ相手MFレアンドロ・ドニゼッチが、遠目から強烈なロングシュート!
ポンチ・プレッタGKジョアン・カルロスはこれをキャッチできず、弾かれたボールはゴールイン…。無回転気味だったとはいえ、これは痛恨。
これで先制を許したポンチ・プレッタは、結局0-3で敗戦となってしまった。
現地紙『Globo』では、この日のジョアン・カルロスについて(全体的には)良かったものの、相手に先制を許したあのミスは見逃せないと指摘。
また、1部の正GKはより慎重になるべきで、チキン(鶏を捕まえた時のように腕のなかからボールが逃げる?)をやってしまったので、最低評価だとしていた。