EURO2016、ポルトガルはクロアチアとの激闘を制し、準々決勝進出を決めた。

そのなかで、「Man of the match」に選ばれたのは、18歳の神童レナト・サンシェズだった。後半5分からの途中出場ながら、32本のパスを成功させたほか、3度のドリブル突破、1度のチャンスメイクと存在感を見せつけた。

ただ、彼はこんなこともやっていた。

ルーカ・モドリッチの足を思い切り踏みつけているようにも…。ただ、試合後にはユニフォーム交換をしており、仲直りできた?

@renatosanches85が投稿した写真 -



















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この場面は除くとして、レナト・サンシェズは大舞台でも18歳とは思えぬ堂々たるプレーを見せている。今大会は全て途中投入だが、先発起用を求める声も多い。ただ、本人はベンチスタートでも構わないようだ。

レナト・サンシェズ(ポルトガル代表MF)

「そのこと(先発)は気にしてないよ。自分が考えているのは、チームのことだ。

もしスタメンのチャンスを貰えるなら、ベストを尽くすよ」

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