EURO2016、ポルトガルはクロアチアとの激闘を制し、準々決勝進出を決めた。
[Qoly] ナニやった!クアレズマのお株を奪う“超アウト” https://t.co/qeI06qQV7E
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年6月26日
そのなかで、「Man of the match」に選ばれたのは、18歳の神童レナト・サンシェズだった。後半5分からの途中出場ながら、32本のパスを成功させたほか、3度のドリブル突破、1度のチャンスメイクと存在感を見せつけた。
ただ、彼はこんなこともやっていた。
Renato Sanches vs Luka Modric! #CROPOR #EURO2016 pic.twitter.com/ZCkL7xL2et
— Home Bayern (@HomeBayern_) 2016年6月26日
ルーカ・モドリッチの足を思い切り踏みつけているようにも…。ただ、試合後にはユニフォーム交換をしており、仲直りできた?
この場面は除くとして、レナト・サンシェズは大舞台でも18歳とは思えぬ堂々たるプレーを見せている。今大会は全て途中投入だが、先発起用を求める声も多い。ただ、本人はベンチスタートでも構わないようだ。
レナト・サンシェズ(ポルトガル代表MF)
「そのこと(先発)は気にしてないよ。自分が考えているのは、チームのことだ。
もしスタメンのチャンスを貰えるなら、ベストを尽くすよ」