イギリスのとある天才サッカー少女についての話題を、『Express & Star』が伝えている。

ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズに所属する11歳のミリー・パーレンちゃんは、年間97ゴール!というとんでもない得点力で大きな注目を集めることになったそう。

獲得に熱心だったのはマンチェスター・シティで、6週間のトライアルの末に彼女へオファーを送った。だが、ミリーちゃんはそれを断り来季もウルヴスでプレーすることに決めたとのこと。

スチュアート・パーレン(ミリーの父)

「本当にうまくやり、ミリーは契約をオファーされました。

(ただシティでは)毎年再テストを受けなければなりません。なので、ミリーはウルヴスとやっていくことにしました。

『パパ、家に帰ってきたみたい』と言っていましたよ。ウルブスでハッピーなので、彼女はそうしたんです。

マンチェスター・シティを断ったことには私も驚きました。

でも、選手というのはハッピーな時にいいパフォーマンスができるものです」

そんなミリーちゃんの夢はウェールズ代表でプレーすることだそう。

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