EURO2016にも出場した北アイルランド代表DFリー・ホドソンはレンジャーズへ移籍したことに大喜びのようだ。
ホドソンは、ワトフォード生まれでワトフォードで長くプレーし、2015-16シーズンはミルトン・ケインズ・ドンズ、そして短期ローンでキルマーノックでプレーした。
キルマーノックでの活躍がレンジャーズの目に留まり、3年契約での移籍となったようだ。
リー・ホドソン
(北アイルランド代表DF)
「素晴らしい経験だよ。EUROから帰ってきてレンジャーズと契約、まるでケーキの上にのっているアイスだね(さらなる喜びの意味)」
と喜びを爆発させた。
Delights to have signed a 3 year deal @RangersFC it's an honour to have signed for such a massive club! pic.twitter.com/ltqnRhMS6U
— Lee Hodson (@leehods2) 2016年6月29日
現在、レンジャーズを指揮するマーク・ウォーバートン監督は元RBSの為替トレーダーという異色の経歴を持つ監督で、リーズ大学出身のインテリ。ホドソンとは、ブレントフォードでも共に仕事をしており勝手知ったる仲だ。