ついに世界的な名将、ジョゼップ・グアルディオラ監督を迎えたマンチェスター・シティ。ジョゼ・モウリーニョ監督率いるマンチェスター・ユナイテッドとの対戦は新シーズンの大きな楽しみだ。
Our new boss is ready for the new challenge!
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— Manchester City (@ManCity) 2016年7月3日
この夏すでにイルカイ・ギュンドーアン、ノリートという大きな補強も行った“新生シティ”が3日、2016-17シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。
Manchester City 2016-17 Nike Home
シティは今年、19年ぶりにエンブレムをリニューアル。
新ユニフォームもそれに合わせたようなレトロな仕上がりで、伝統の水色を基調に袖には紺に近い色を配したデザイン。
「なんとなく見覚えが」と感じる通り、EURO2016でイングランド代表など各国が使用しているテンプレートである。
ソックスだけ別カラーというのもEURO2016モデルと同じ。
ちなみに、シティは現在のクラブ名となった1894年にチームカラーとして水色を採用したが、当時のユニフォームは水色シャツ、白パンツ、紺ソックスという組み合わせだった。
今季大注目のペップ・シティ。補強の方もまだまだ楽しみだ。
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