2日、『Sky Sports』は「元イングランド代表MFレイ・パーラーは、次期代表監督について語った」と報じた。

かつてアーセナルで活躍を見せたことで知られるレイ・パーラー。

現在かつての指揮官アーセン・ヴェンゲル氏が次期イングランド代表監督の候補に挙がっていることについて、以下のように話した。

そして、候補としてはレドナップとホドルの２頭体制がいいのではないかと主張するとともに、現在ラグビー代表監督を務めるエディー・ジョーンズ氏のような外国人も理想だと語った。

レイ・パーラー

「私にとっては、アーセン・ヴェンゲルがナショナルチームの舞台に迎え入れられるとは思わないね。

なぜなら、彼は毎日クラブのサッカーにかかわっていくことをとても愛しているからだよ。常にトレーニングピッチに出ていたい男だ。

ただ、もしイングランドがヴェンゲルを手にするならば――彼を説得することが出来たなら、最高の監督を得ることになるだろう。

彼は自分のサッカーを熟知している。プレミアリーグも熟知している。イングランドの選手も熟知している」

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