『All Nigeria Soccer』は「アーセナルへの加入が近づいているナイジェリアU-20代表MFケレチ・ヌワカリの兄が、ギャングの襲撃を受けて危篤状態に陥っている」と報じた。

ケレチ・ヌワカリは昨年行われたU-17ワールドカップで大きな活躍を見せたMFで、現在アーセナルへの加入がほぼ決定したと言われている。

ただ、今はU-20アフリカ杯の予選が行われているため、その義務が終わり次第契約交渉を進める予定になっているという。

熱望していた夢のクラブへ移籍する日が目前に迫っている彼であるが、それを前にして大きな悲劇に直面することになってしまったようだ。

記事によれば、彼の兄であり、アーセナルなどとの交渉も担当していたといわれるオールウェル・ヌワカリが、月曜日にギャングの襲撃を受けてしまったという。

犯人はおそらくオウェリ連邦大学の学生で、学内で狂信的なグループを形成している者たちであると推測されている。

彼らの襲撃によってオールウェルは大きな怪我を負って病院に運ばれ、危篤状態に陥っている。また、所有していた2台の車は破壊されており、多額の現金や携帯電話も奪われていたようだ。

なお、ケレチ・ヌワカリはこの事件によってU-20代表チームを離れることはなく、予定通り試合とロンドンへの移動を行う予定だと発表されている。