アントニオ・コンテを新たな指揮官に招いたチェルシー。ラピド・ウィーンとの親善試合でプレシーズンマッチがスタートした。
[Qoly] クアドラードはどうなる?新監督コンテが「断言」したぞ https://t.co/GwTi5B7KrY
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年7月16日
ウィーンのアリアンツ・スタディオンで行われた一戦には、FWジエゴ・コスタも先発出場したのだが…。
相手選手のチェックにブチ切れ!最後は足を蹴っているようにも見える。顔も恐すぎる…。
試合になると人が変わるコスタ。彼にはフレンドリーな試合は存在しないのかもしれない。
なお、試合は2-0でラピド・ウィーンが勝利している。
アントニオ・コンテ(チェルシー監督)
「我々にとってこれが最初の試合だった。
だが、とても厳しいものになるであろうことは分かっていた。3日間、2部練習を続けていたからね。
相当にハードなセッションだった。楽しいものではなく、フィジカル的戦術的なものだ。
(その影響で)試合でこういった難しいことになるのは、普通だったと思う。
とはいえ、私は負けるのが好きじゃない。それは選手たちも同じだ。
過去は重要じゃない。現在そして未来の取り組みによって、(チームを)ビルドアップしていかなければならない」