アントニオ・コンテを新たな指揮官に招いたチェルシー。ラピド・ウィーンとの親善試合でプレシーズンマッチがスタートした。

ウィーンのアリアンツ・スタディオンで行われた一戦には、FWジエゴ・コスタも先発出場したのだが…。

相手選手のチェックにブチ切れ!最後は足を蹴っているようにも見える。顔も恐すぎる…。

試合になると人が変わるコスタ。彼にはフレンドリーな試合は存在しないのかもしれない。

なお、試合は2-0でラピド・ウィーンが勝利している。

アントニオ・コンテ(チェルシー監督)

「我々にとってこれが最初の試合だった。

だが、とても厳しいものになるであろうことは分かっていた。3日間、2部練習を続けていたからね。

相当にハードなセッションだった。楽しいものではなく、フィジカル的戦術的なものだ。

(その影響で)試合でこういった難しいことになるのは、普通だったと思う。

とはいえ、私は負けるのが好きじゃない。それは選手たちも同じだ。

過去は重要じゃない。現在そして未来の取り組みによって、(チームを)ビルドアップしていかなければならない」

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