3日、アウェイでワトフォードと対戦したチェルシー。
試合はスコアレスドローに終わったのだが、FWジエゴ・コスタがまたしても悪質なラフプレーをしてしまった。
まずは12分。
敵陣のペナルティエリア内でポジション取りをしていると、相手DFセバスティアン・プレドルの首のあたりに手を出し、突き飛ばしてしまった。
前半終了間際にも…
セサル・アスピリクエタのスローインに、ジエゴ・コスタとフアン・カルロス・パレデスが反応。するとジエゴ・コスタはパレデスの背中を押し倒したのだ。
このプレーにより、ジエゴ・コスタにはイエローカードが提示された。
FT | Watford 0-1 Diego Costa
The game finished 0-0 as Costa got one over on the Watford defence!
Pictures via BT pic.twitter.com/m4Dj5Uotfg
— fanatix (@therealfanatix) 2016, 2月 3
この試合、なかなか自分のプレーができずにイラついていたジエゴ・コスタだが…さすがにこうしたプレーを続けていると自身の今後にも影響が出そうだ。