ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントは、「バイエルン・ミュンヘンからドイツ代表MFマリオ・ゲッツェを獲得することが決まった」と公式発表した。
契約期間は2020年6月30日までの4年間。まだメディカルチェックは完了しておらず、それが完了次第正式なサインが行われる。8月の初めにトレーニングが開始されるとのことだ。
Borussia Dortmund verpflichtet @MarioGoetze - alle Infos hier: https://t.co/FFHJMEqeqB pic.twitter.com/HXggCOkYmT
— Borussia Dortmund (@BVB) 2016年7月21日
2013年にバイエルン・ミュンヘンへと移籍して以来、3年ぶりの復帰となる。
移籍金については公開されていないものの、およそ2600万ユーロ(およそ30.5億円)に達していると言われている。