2015-16シーズン、ジョゼップ・グアルディオラ体制での有終の美を目指したバイエルン・ミュンヘン。ブンデスリーガ、DFBポカールの国内2冠は達成したものの、CLではアトレティコ・マドリーの前に準決勝敗退を余儀なくされた。

今季はジョヴァンニ・トラパットーニ以来となるイタリア人指揮官、カルロ・アンチェロッティ監督が就任。EURO前にマッツ・フメルス、レナト・サンシェズを獲得すると、放出面ではセバスティアン・ローデに続きマリオ・ゲッツェがドルトムントへ移籍することが決まった。

Bayern München 2016-17 adidas Away

そのバイエルンが2016-17シーズンに使用する新アウェイユニフォームがこちら。

すっきり系のホームに続いて登場したのは、3色のグレーを基調にしたデザイン。タスキ調の切り替えしは若いフットボーラーたちが技術を磨いてきた街中のストリートをイメージしているとのことだ。

差し色にはオレンジを使用。背面の襟にはお馴染み、クラブスローガンである『Mia san mia』(俺たちは俺たちだ)の文字が入れられている。

ストリート系というか、ストリートそのものといっても過言ではない・・・。

昨季は怪我でリーグ戦15試合の出場にとどまったアリエン・ロッベン。32歳になった彼をアンチェロッティ監督はどのように起用していくのだろうか。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら