『AS』は「レアル・マドリーのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、クラブに残ることを明言した」と報じた。

現在イングランド・プレミアリーグのクラブから関心を受けていると言われ、実際にアプローチもあったと伝えられたハメス・ロドリゲス。

昨季はラファ・ベニテス、ジネディーヌ・ジダン監督の下で序列が下がり、苦しいシーズンを送ることになった。

そのため各方面から彼の去就についての提言や噂が流れてきたが、本人はクラブに忠誠を誓っているようだ。

なお、ハメスは2月から肩の状態が不安定になっており、関節の違和感を抱えている。医師からは手術も勧められているものの、ハメスは保存療法を選択したとのことだ。

ハメス・ロドリゲス

「僕は、僕のポジションを獲得するために戦うことになる。それは自分の夢だ。僕はレアル・マドリーに残るだろうし、ここで成功する」

「僕は、クラブが8500万ユーロ(およそ99億円)の入札を受け取ったことを知っている。しかし、自分はここを離れてはいないよ」

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