レアル・マドリーのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの去就が再び騒がしくなっている。

『as』がフランスからの情報として伝えるところによれば、彼のエージェントであるジョルジュ・メンデスがPSGと交渉を行っているとのこと。

ハメスは家族とともにアメリカでバカンス中だが、移籍に向けた交渉がパリで進められているとされている。

ジネディーヌ・ジダン監督のもとで出番を減らしている彼はパフォーマンスも下降気味で、ファンからのブーイングも増えているという。そのことで移籍の噂が多く出ていたが、最新の情報としてPSG行きが浮上したようだ。

ウナイ・エメリを新監督に迎えたパリ。ズラタン・イブラヒモヴィッチやグレゴリー・ファン・デル・ヴィールが退団する一方で、すでにグジェゴシュ・クリホヴィアク、トマ・ムニエ、アテム・ベナルファらを補強している。ここに、ハメスも加わることになるのだろうが…。

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