2014年にフェイエノールトからニューカッスルへ移籍したオランダ代表DFダリル・ヤンマート。攻守に貢献できるタフな右サイドバックとしてイングランドでも定位置を確保してきた。
そんな彼がウィングとしても起用されているようだ。ニューカッスル公式が伝えている。
JANMAAT happy to be Magpies' wing man ⚫️⚪️
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— Newcastle United FC (@NUFC) 2016年7月24日
ベルギーのロケレンとの親善試合でウィングとしてプレーしたヤンマート。後半からは定位置のサイドバックに下がったというが、こう感想を口にしている。
ダリル・ヤンマート(ニューカッスルDF)
「(いつもとは?)違ったけれど好きだね。
自分なりにやったよ。僕は歴としたウィンガーではないけど、いいランナーだ。出来る限りのベストを尽くしたよ。
僕は右サイドバックとしてプレーするのが好きだし、そこが自分の場所だ。僕は攻撃を深い位置から助けることができるからね。
とはいえ、異なるポジションでも助けることができるのはいいことさ。そこでもやれると示すこともね」
もしかすると、ウィングというより一列前のサイドハーフかもしれないが、今季はそこでも起用される機会があるかも?