オーストリアで行われたウェストハム対カールスルーエのプレシーズンマッチで、痛ましいアクシデントが起きてしまった。
相手選手から激しいタックルを受けたウェストハムDFアーロン・クレスウェル。倒れ込み左ヒザを抑えながら呻く姿から重傷だということが分かる。
これにウェストハムDFウィンストン・リードが激怒!タックルを見舞った相手MFグリシャ・プレメルに詰め寄ると首を掴むなどブチ切れていた。
プレメルのタックルは足を狙ったものではなかったが、両足の裏を見せるような危険なものであった。
ウェストハムによればクレスウェルは靭帯を損傷しており、3,4か月ほど離脱する見込みだという。手術が必要か否かは今後決定されるというが、復帰は年末になってしまいそうだ。