プレシーズン恒例のインターナショナル・チャンピオンズカップ、バルセロナ対レスターがスウェーデンで行われた。
岡崎慎司も出場した一戦で、リオネル・メッシは先発から62分間プレー。ゴールこそなかったものの、こんなプレーも披露していた。
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右からカットインした場面。対峙したレスターMFマーク・オルブライトンを股抜きで突破すると、得意の形からシュート!
ボールはオルブライトンの足に触れており完璧ではなかったものの、メッシらしさを感じさせる一連のプレーであった。
FULL-TIME!@FCBarcelona v @LCFC (4-2)
⚽️ Munir, 26’, 45’, Suárez, 34’, Mujica, 84; Musa, 47’, 66’
🔵🔴 Força Barça! pic.twitter.com/KRZMudEkTF
— FC Barcelona (@FCBarcelona) 2016年8月3日
試合は4-2でバルサが勝利しており、ルイス・エンリケ監督は「前半は完璧だった」と手応えを口にしていた。なお、バルサはこの後、ウェンブリーでリヴァプールと戦う予定だ。