今季のプレミアリーグは、レスターの躍進とチェルシーの凋落という誰もが予想もしなかったような展開となっている。
そんななか、『squawka』では今季のプレミアリーグ前半戦において、過小評価されている選手たちについて伝えていた。
アラン・ニョン(ワトフォードDF)
PROGRAMME: It's time for Allan Nyom's Q&A, #watfordfc fans! Use #WFCaskNyom for the right-backs interview. pic.twitter.com/hDMCneWJb0
— Watford FC (@WatfordFC) 2015, 11月 27
キケ・サンチェス・フロレス新監督は、ワトフォードをプレミアリーグにおいて最もソリッドかつ信頼できるチームのひとつへと変えた。オディオン・イグアロとトロイ・ディーニーの2トップが賞賛のほとんどを得るなか、アラン・ニョンは気付かれることなくここまで来た。
今季グラナダからやって来たカメルーン代表の右サイドバックは、すでに43度のタックルを決めている。これはリーグ4番目となる数字である(22日時点)。
ナチョ・モンレアル(アーセナルDF)
Arsenal's Nacho Monreal pulls off awesome trick with an orange https://t.co/Fjc7hubINl pic.twitter.com/iXdwEbxoFX
— Goal Tanzania (@GoalTanzania) 2015, 12月 7
アーセナルはスーパースターたちが溢れているチームであり、アーセン・ヴェンゲルの男達はタイトルレースでいい位置にある。我々はジルーやエジル、サンチェス、ベジェリン、コクラン、チェフらについてはいつまでも語ることができる。ナチョ・モンレアルはどうだろうか?
このスペイン人にはとても一貫性があり、96度のデュエルに勝利している。これはリーグ3番目となる数字だ(22日時点)。
スコット・ダン(クリスタル・パレスDF)
Scott Dann explains why #CPFC takeover won't be like Birmingham or Blackburn: https://t.co/7PpFCBCzgr pic.twitter.com/Cq3FkGFCZ2
— London24 Sport (@London24Sport) 2015, 12月 21
随分前になるが、ダンはバーミンガム時代にロジャー・ジョンソンととても良好なCBの関係性を作り上げた。このデュオの片割れだったジョンソンは今インドのプネ・シティでプレーしているが、ダンはクリスタル・パレスで大活躍を見せている。
この28歳のCBがいまだにイングランド代表に呼ばれていないのは理解できない。彼は滅多にミスをせず、今季はすでに3ゴールも記録している。