積極的に企画モノにトライする英国『Telegraph』が、このほど新たな特集を組んでいる。

題して、「過小評価されている世界のサッカー選手トップ20」だ。

サッカーの歴史の中には、実力と相応の評価を得られなかった少なからず選手がいる。それらの中でも、最も「過小」に評価された選手は一体誰なのだろうか?

今回は、同紙が選出した上位20名の名前と、Qolyが所有する選手データベースの中からその選手の紹介文を掲載することにしよう。

あなたが考える、最も過小評価されている選手は?

【過大評価ベスト20の記事はこちらから】

20位:シャカ・ヒスロップ

元イングランドU-21代表だが、フル代表ではトリニダード・トバゴ代表を選択。2006年ワールドカップにも出場した。スウェーデンとの初戦、試合前の練習で守護神ケルヴィン・ジャックが負傷する緊急事態に急遽出場となったが、神懸ったセーブを連発してチームを歴史的な引き分けに導いた。

19位:デズ・ウォーカー

シェフィールド・ウェンズデイで300試合以上に出場したセンターバック。その屈強さから、シェフィールドのサポーターたちは"You'll Never Walk Alone"を文字って、"You'll Never Beat Des Walker"と歌ったんだとか。

18位:ゲオルゲ・ハジ

「カルパチアのマラドーナ」の愛称を持つ、ルーマニア史上最高の10番。黄金の左足から放たれる創造性溢れるパス、強烈かつ正確なシュートなど、いわゆるファンタジスタタイプの攻撃的MFで、1994年のアメリカW杯ではドーピングで大会を追放された本家マラドーナを尻目に大活躍した。

17位:エミール・ヘスキー

パートナーを活かすのが巧く、パワーとテクニックを兼ね備えるFW。高さ、強さ、守備意識などが高くチームのために働ける一方で、ゴールへの意識の低さから批判を浴びることも多い。37歳となった現在はイングランド2部ボルトンに所属し、 グジョンセンからのアシストでゴールも決めた

16位:ミロスラフ・クローゼ

ドイツ7部リーグからキャリアをスタートさせたW杯歴代最多得点者。常にゴールをイメージした点取り屋らしい狡猾な動きに加え、ポストプレーなどチャンスメーク能力も高く、特に30代の円熟期に入ってからは“巧さ"が光るFWとなった。

【次ページ】14位にはあの“闘将"が登場!