16位:ミロスラフ・クローゼ

ドイツ7部リーグからキャリアをスタートさせたW杯歴代最多得点者。常にゴールをイメージした点取り屋らしい狡猾な動きに加え、ポストプレーなどチャンスメーク能力も高く、特に30代の円熟期に入ってからは“巧さ"が光るFWとなった。

15位:ピーター・ベアズリー

リヴァプールのレジェンド。現役時代はイングランド代表として1986、1990年W杯、1988年欧州選手権に出場している。