ダニー・ドリンクウォーター（レスターMF)

なぜマンチェスター・ユナイテッドが2012年に彼を放出したのかは、ちょっとしたミステリーである。彼は明らかにとてもいいMFであるし、定期的な水分補給を促す名前を持っている。

彼のレスターにおけるパフォーマンスは、レスターの忠実なファンたちからは過小評価されてはいない。今季チーム内3番目となる22度のチャンスをクリエイトしている。

エリック・ピーテルス（ストークDF）

ブリタニア・スタジアムでの暮らしはかつてのそれとはかなり違っている（チームとして変わってきた）。いまや国際的に名のある選手たちを多く抱えているのだ。

マーク・ヒューズのチームにおいて、最も見過ごされているひとりがオランダ代表DFピーテルスだ。今季すでに51回のタックルを成功させており、これはリーグNo.1の数字である（22日時点）。

エウレリョ・ゴメス（ワトフォードGK)

すでに触れたように今季のワトフォードの変革は、本当に注目に値するものである。だが、最も驚くべき変化はゴメスになるだろう。

このブラジル人GKのスパーズ時代は惨憺たるものだったが、それは遠い記憶に見える。今季はリーグトップとなる、8度のクリーンシートを成し遂げている（22日時点）。