ロナウジーニョの次なる移籍先はオーストラリアになるかもしれないという。

英国『The Sun』が伝えている。

ロナウジーニョは現在36歳。

フルミネンセを退団してからは18ヵ月ほど無所属の状態が続いているが未だ現役引退は発表しておらず、ここ最近はチャリティマッチに出場したりインドのフットサルリーグに参戦したりしている。

そんなロナウジーニョには現在MLSや中国超級リーグへの移籍が噂されているが、新天地として新しく候補に上がったのがオーストラリアだ。

記事によれば、ロナウジーニョはアレッサンドロ・デル・ピエロの活躍もありAリーグに興味を抱いているという。また、そのことを知ったオーストラリア2部のサウス・コースト・ウォルヴスがロナウジーニョの獲得に乗り出しているそうだ。

ディーン・メロラ(サウス・コースト・ウォルヴスのディレクター)

「我々がオファーを送ったというのは確かなことだ。

彼がマーキープレーヤーとしてAリーグへ移籍することに興味を持っているのを我々は知っている。

彼が自身の能力を示すためのプラットフォームを提供したい。返答の締め切りは明日(金曜日)だ。幸運を祈りたい」

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名