先日、ノルウェーのレルケンダール・スタディオンで行われたUEFAスーパーカップ。延長戦の末にレアル・マドリーがセビージャを3-2で下して優勝を遂げた。
[Qoly] 清武、マドリー戦で先発フル出場!走行距離は驚異の15.7km https://t.co/wObr9swzPa
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年8月9日
その試合後にこんな出来事があったようだ。
アルバロ・モラタが誰かにスライディングタックルを決めると周囲は爆笑。
『mundo deportivo』によれば、タックルされたのは監督であるジネディーヌ・ジダンだとされている。冗談とはいえ選手が監督にタックルを食らわすなどというのは聞いたことがない。
ただ、ジダンはピッチ上ではロングコート姿だったので、他のスタッフという可能性がありそうだが…。
なお、モラタはこの試合で先発から62分間プレーした。