今夏ユヴェントスからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したポール・ポグバ。その移籍金は世界のサッカー界でも最高額であり、マーケットの話題をすべてかっさらっていった。

様々な人物からこの取引に関する論評が発表される中、『Daily Mail』は以下のような記事を掲載していた。

内容としては「ユヴェントスはまだポグバの取引について笑っていると思う」というものだった。

ところが、ピルロ本人が自身のTwitterで発表したコメントによれば…

どうやら、ピルロが言うには『Daily Mail』の取材でポグバやマンチェスター・ユナイテッドについて語ったことはないらしい。

どちらが本当なのかはともかくとして、このインタビューについては話半分だったと考えてよさそうだ。

昨今のサッカー界ではTwitterの個人の投稿も報道も、監督のコメントもなかなか真実や本音とは言えないものがあり、今後も注意が必要になりそうである。

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