リーガ・エスパニョーラで連勝スタートを切ったバルセロナは、先週末アウェイでアスレティック・ビルバオと対戦。
試合はイヴァン・ラキティッチが21分にあげたゴールが決勝点となり、0-1で勝利している。
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スーペル・コパを合わせると、これで公式戦4連勝スタートとなったバルセロナ。
そんなこのゲームでルイス・スアレスが鮮やかなタッチを魅せてくれた。
0-1とリードして迎えた後半アディショナルタイム、鮮やかなパス交換からセルヒオ・ブスケツが右サイドに大きく展開。
するとこれをスアレスがアウトサイドでダイレクトではたき、中で待っていたリオネル・メッシに通る!
スアレスにはエネコ・ボベダがついていたのだが、“予感ゼロ”のパスに反応することすらできず…。決して華やかなプレーではないが、いかにもスアレスらしい技術力の高さを感じさせるコントロールだ。
結局このパスはメッシへと通って決定機となったのだが、スアレスのシュートはボベダに阻まれゴールにはならなかった。